ちびっ子バイクで院内ツーリング [ツーリング日誌]
今日は天気下り坂って事だけど
いつもより暖かいらしいのでバイクに乗るよ~~。
ま、その代わり曇天だけど
Blue・bee号も年末から動かしてないので
乗ってあげちゃうツーリングにスタート。
ブルーーン!
ポコポコポコ・・・・
ポコポコと音を立てながら
どこまで行こうかと迷ったけど
今日は大分県の石橋がいっぱいの院内周辺をブラブラしてみようかな。
まずは香春町の鶴岡八幡宮の参道から裏道へ
R322バイパスになると思われる未開通のバイパスを
すこし走っていつものHFRへ
で、今日は10時くらいに家を出たから
すぐに予報通り暖かくなる作戦だったんだけど
ぜっぜん暖かくならね~んだよ。
なので前回の初ツーリングでも寄った
精米機のある自販機コーナーでコーヒータイム。
自販機の缶コーヒーは全部100円で買える
ショート缶になれば良いと思ってる缶コーヒーで
折れかけた心を立ち直らせて
耶馬渓の青の洞門からR500へ
楽しい、楽しい
三桁国道が、はっじまっるよぉ~~~っ♪
最初はセンターラインがあるけど
すぐに山の中でございます。
でも酷道じゃないので
Blue・bee号は水を得た魚のように
楽しく走らせていただきました。
院内町に入る町境の峠を越えて
Blue・bee号最速ゾーンへ突入。
この1.5車線の下りでは
どのバイクが来ても前を行かせないぜ・・・
って、ダ~レも通りませんケロ。
R500の峠を下って集落が見え始めたところから
「龍岩寺」の案内が出たので脇道へ。
林道だったけどな。
林道のクネクネをしばらく走ると
院内らしく石橋を発見!
「経座橋」
古そうに見えるけど
意外と新しくて昭和25年らしい。
この可愛い石橋の前に龍岩寺がありました。
以前から行ってみようと思ってたお寺なので
Blue・bee号を石橋の横の駐車場に停めて
参道へ。
↑ 案内板に小さく「石段」って書いてるのが気になったけど
これがその石段らしい ↓
長い・・・
いや、長いって事よりも一段一段が低くって
ぜんぜん登らね~よ。
(疲れないけどな)
長くてバイクで上がれそうだった階段を上がると
龍岩寺の本堂がありました。
しかしこの本堂・・・
生活感満載でとっても残念な感じです。
鍋を天日干しにしてるし
縁側では椎茸を干していました。
こりゃ、肉厚で良い椎茸だ。
するとさっきまでいなかった猫が縁側に・・・・
「こんにちは」
「いつからそこ居たの?」
と、不思議に思ってると猫用の入り口があったわ
障子のピロピロになってるところが
にゃんこ用の出入り口らしい。
境内の方に目を移すと
小さな池がありました。
沼って言った方が良いでしょうか?
赤ガエルの卵を探したけど
藻がすごくて何も見えない。
ちょっと出鼻をくじかれた感じの龍岩寺ですが
龍岩寺の見どころはココじゃなくて
本堂から250m上がった山の中腹にある奥ノ院です。
本堂で参拝料200円/一人をお支払して
入山しま~す。
ま、250mって書いてるけど
わたしの場合は倍の500mと思って登った方が
良いだろうな。
苔が生えて滑りそうな石の階段を頑張ってあがると
岩をくりぬいたトンネルが出現。
素彫りで掘ったトンネルのようだ。
丁度中間地点って感じで
先を見るとまだ登りが続いてそうです。
更に石段を上がると
頂上付近の大岩にはまり込んだ奥の院が見えて来ました。
これが「清浄山龍岩寺」だっ。
(奥の院の礼堂ね)
大分県の耶馬渓や国東半島に多くみられる
岩山にはまりこだ形の
礼堂で重要文化財でもあります。
何時も思うけど
よくもこんなところにお堂を建てようとしたもんだね。
(平地じゃダメなのか?)
礼堂には直接真下からは行けないようになっていて
遠巻きに参道が整備されているので
そちらから近づいてみます。
期待した鎖場は無かったけど
大きく岩がオーバーハングしてるよ。
もちろん正しい通り方で通過いたします。
みなさんもこの作法は守ってください。
で、これが奥の院の礼堂 ↓
岩山のえぐれたところには
羅漢寺っぽくなっています。
ここを見て終わりかな?と思ったけど
礼堂の中に入れるようになっていて
その中には薬師如来像・阿弥陀如来座像・不動明王座像の
三仏が鎮座されおりました。
格子戸でよく見えませんでしたが
格子の隙間から・・・
「阿弥陀如来座像」
木目と曲線がとっても美しい仏像でした。
かつてキリシタン大名だった大友宗麟が
領内の寺を焼き払ったけどこの奥の院だけは
難を逃れたらしいです。
んじゃ、戻ろう
滑りそうな石段は下りの方が怖かったけど
無事に下山して林道を院内町方面へ
もうちょっとで院内の国道(R387)に合流する手前で
大きな杉の木を発見!
藤群神社の境内に
でっかい2本の杉の木が立ってたよ。
神社は村の鎮守様って感じでとっても
素朴でしたが案内板を見ると大杉は樹齢400年らしい。
樹の神様に挨拶をして
院内の町の中へ
と、言ってもいきなり裏道ですケロ
国道から恵良川を挟んだ反対側の道だけど
途中で穴ポコがいっぱい開いてる岩山を見つけたよ。
水雲横穴古墳といって
全部で47基の横穴があるんだって。
お墓なので覗かないで先にある
道の駅いんないで休憩。
名物のオオサンショウウオも
ちゃんと私を迎えてくれました。
久しぶりに見たからか
成長したからしんないけど大きくなったように感じる。
つぶらな目を探してみな。
道の駅でプチ休憩したら
やっぱり石橋でしょう。
院内には有名な橋はいっぱいあるけど
その中の一つである「富士見橋」
西洋様式に積まれた石橋で
下を流れる恵良川の渓流との組み合わせが
とってもいいところなのです。
橋の上から下を眺めてみると・・・
橋の真下付近に2羽のカモ?
あれ?
もしかしたら・・・・・
オシドリ夫婦でした。
(実際のオシドリは浮気しまくりですケロ)
今年は見れないまま春になっちゃうのかと
思ったけどこんなところで見れました。
岸べでオシドリ夫婦を眺めて
今度は余(あまり)地区へ
と、ここで車で近くを通った時に
道が細くてヤバイ気がして行かなかった「余の滝」に
行って見ることにします。
(結果は先に小さいけど駐車場がありました)
車用の駐車場からまだ道が続いていて
ちびっ子バイクなら入って行けそうだったので
木の枝で道が見えない道を進んで滝に到着!
はじめて来たけど
この滝は綺麗でした。
石畳の上を落ちる滝の上に
別名「末広の滝」と呼ばれる滝があります。
冬場なので水量が少ないけど
とっても美しい滝でした。
別名通りに幾筋に分かれながら
落ちる様はほんと美しい。
直瀑じゃないので滝壺は小さいけど
日が当たれば綺麗な色になりそうな滝壺です。
それでは水をつかさどる水の神の
龍神様に挨拶。
今日はけっこうこのシェンロンポーズをした気がするな。
余の滝を出て
何処に行こうかと思ったけど
すぐ近くに両合川橋があるので久しぶりに行って見ます。
何度か行ってるので迷わず行けたけど
今日はBlue・bee号で初めて来たので
橋まで行っちゃうもんね。
もちろん車両は通行できないので
押して行くんだよ(笑)
日本の原風景と言われる両合の棚田の中に
ある小さな石橋ですが
この風景の溶け込み具合が感動物だ。
大正14年から変わらずこの姿でいてくれた事に
感謝して山を下ります。
さぁ、次は・・・・と考えたけど
そろそろお昼ご飯を食べませんか?
いくら家を10時に出たからお昼は遅くて良いって言っても
14時過ぎてるしね。
って事で院内から宇佐方面に出て
k658で佐田を目指します。
裏道も交えながら久しぶりぶりの「ぽから」
もちろん食べるのはカレーでございます。
う~ん、ちょっとピリっとスパイシーで
美味しい!
香りの良いサフランライスもキーマカレーに
ピッタリです。
御馳走様でした。
と、言うことでランチなのでいつもならこれから後半戦なのですが
遅い出発のツーリングでしたので
今日はここまで。
空の雲もすこしずつ厚くなって来てる気がするので
帰りま~す。
HFRをフルコース&ノンストップで走って
犀川の田んぼの中にポツンと立つ鳥居を見つけて休憩。
なんか説明版があったけど
名前を忘れた神社の鳥居のようです。
田んぼの中にポツンと鳥居があったので気になって
寄ったけど奥に見える森に入ると神社がありました。
綺麗な山水が流れ込む池があって
斧を落としたら女神が出そうな池だったよ。
神社の方は夕方で薄暗かったので
ビビッたりしてない無いけどまた今度って事で
今日のツーリングは終了。
明るいうちに帰りついて
なぜか泥んこになってしまったBlue・bee号を
綺麗にしてあげてガレージへ。
それではみなさま
次のご乗車をお待ち申し上げます。
「オシドリペインティング」
カッパがやると毒々しい。
◇◇◇ Minorist Hibiki ◇◇◇
田舎の神社やお寺は生活感満点なところがたまにありますね。
私はそれはそれで好きだったりします(汗)
そしていつも綺麗な写真に見入っています。
by 木っ端ミジンコ (2016-02-21 06:17)
末広の滝きれいですね、冬でも凍ることはないんでしょうね。
by conta (2016-02-21 07:35)
末広の滝の滝つぼに黄色い河童が@@;)
何度見ても河童に見えてしまいます^^;
by さる1号 (2016-02-21 07:44)
障子のネコ出口(笑
障子紙突き破って、勝手に出口作れるにゃΦωΦ
by j-taro (2016-02-21 08:07)
この時期に滝見に行く勇気がおいらには・・・
by くまら (2016-02-21 08:14)
素掘りのトンネルや横穴古墳などは、
千葉県でも見られます。
時代とか関係を調べてみると、
興味深いかもφ(..)メモメモ
by an-kazu (2016-02-21 09:11)
いろんな素晴しい社寺や風景が楽しめたいい旅でしたね。
写真見てると羨ましいです。
by 旅爺さん (2016-02-21 09:14)
横穴古墳はインドネシアのトラジャ族の風習に似てますね。
メガネ橋と渓流の風景がすばらしい! 夏にトンボを見に行きたい^^
ところで、オオサンショウウオはどう見ても石にしか・・・同化してますね^^;
by ぜふ (2016-02-21 09:32)
こんにちは。
BlueBee号の初ツー乙でした。
やはり寺社は”行くのに手間隙が掛かる”ほうが有り難みが…
by HIRO (2016-02-21 09:44)
趣の有る石段に奥の院の景色が素晴らしいです。
響バウアーですね。
by luces (2016-02-21 11:53)
院内ツー、行ってないけどいった気分になる響さんのツーレポ。
今回も楽しく拝見させていただいております。
精米機のある自販機コーナー、いつも前を通るけど寄ったことないな~
by えあべんち (2016-02-21 13:57)
木目の阿弥陀如来、素晴らしいですね~一度は拝みたいものだ!
棚田と石橋も大変な歴史を感じさせまっせ~
by OJJ (2016-02-21 14:55)
美しい滝ですね
深みのある水の色が神秘的でシェンロンポーズが似合います^^
サフランライスとキーマカレー美味しそう~
by raomelon (2016-02-21 20:50)
障子ピロピロの猫ドア。
どうせ破られるなら最初から開けておけという事ですね!^^;
岩山の礼堂、またエライとこにつくったもんですね~。
by ゆきち (2016-02-21 21:23)
まだまだ寒そうですが、ちびっこ号無事に始動しましたね。奥の院へは軽い探検気分ですね。
GW後から一時帰国することになり、いつかは!と思っていた福岡へも遊びに行くことにしました。タイミングが合えば、是非一緒にシェンロンがしたいですw。
by che (2016-02-21 21:32)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
やっぱりバイクは良いですね、僕も乗りたいんですが、
相方が許してくれません。僕の身を心配してではなく、
無駄にバイクに金を使うなって事です(-_-;ウーン
by johncomeback (2016-02-21 22:17)
「末広の滝」、広がって落ちる様に風情がありますね。
水量の多い時は豪快な滝になるのでしょうか?
真夏の暑~い時に来たら天然クーラー状態ですね^^
by kuwachan (2016-02-21 22:29)
僕は、近くに居ながらあまり詳しくありません。(^^;;
ぽからも未だ行った事なくて・・・
ってかこのカレーってどう食すのでしょう?
サフランライスにルーを掛ける?ナンをルーにつけて食べる?
本格的なカレーって食べた事なくて・・・(^^;;
by もっち (2016-02-21 22:52)
山の上のお堂が素敵やな~
まだまだ九州行きたい所満載やな!
by ヒロキチ (2016-02-22 06:06)
龍岩寺の奥ノ院は凄いところに建っていますね~
響さんらしいチョイスで・・・さすがマイナリスト!!
石橋の古びた感じも素敵だし余の滝のすそ広がりな水の
流れも美しいです。写真のせいかな・・・
色の少ない写真が多かったので最後のオシドリカッパが
とっても賑やかですね~(^_-)-☆
by bonita (2016-02-22 11:04)
龍岩寺の苔むした石段、見てると趣があってステキですが登ったり降りたりは危険がいっぱいですね(*_*)
by ニッキー (2016-02-22 12:40)
生活感のある‥本堂と言われなければ民宿の軒先かと思うね〜
ちっこいバイクならではの機動力であちこち行けていいなぁ。
石橋の写真NICEですね。
by barbie (2016-02-22 13:30)
肉厚でおいしそうなシイタケですね!
猫ちゃん、シイタケを守っているのかな?なんて思っちゃったww
響さん、シイタケドロボーさんに間違われた???(笑)
by リュカ (2016-02-22 13:34)
素掘りのトンネルいいなぁ~
しかしあんな岩の中によくお堂を造ったもの・・・
修業の場だったのか?
ぼくもコウノトリみたいな人生を歩んでみたい!!(爆)
by トライスター (2016-02-22 14:19)
奥の院までの道のりは、足がすくみそうです。
末広の滝は、末広がりでとっても素敵です。
by ヨッシーパパ (2016-02-22 17:21)
山を後ろにした里山の風景がいいですね。ここの人たちは、毎日この風景を見てるんだなって思います。
by わたべ (2016-02-22 18:39)
素敵な日本の風景、良いですね~。
奥の院の礼堂、阿弥陀如来座像にオーラが見えました。
末広の滝、行ってみたい!! と思いました。
オシドリペインティングのかっぱ、結構好きですよ。
by MINERVA (2016-02-22 18:53)
橋を渡ってすぐに鳥居があるってのは九州ぢゃ普通なんでしょーか。
んで、猫用のピロピロ障子も九州ぢゃ普通ですか?
んでんで岩のへこみにお堂を作るんも普通ですか?
庭に池があって鯉が泳いでるんも普通のよーな気がして来ます。
by miyomiyo (2016-02-22 23:59)
原風景、いいですねえ^^
枯れ草の中にほんのり春の息吹が隠れているよう見えました
by Chobi.H.YAOITA (2016-02-23 00:53)
山あいの長閑な田園に溶け込む石橋のある風景、好きです。
熊本でしたら、響さんもご存じのように県央の御船町や美里町が
石橋の宝庫でして、大小合わせて130基程あると言われています。
ワタクシも三年前からコンプリートしようとチャレンジしていたけど
今は熊本にいることがほとんどないので、頓挫しています┐('~`;)┌
by jimy (2016-02-23 02:33)
ヘッダーの紹介文通り 毎回裏切りませんね。
九州は素敵なところです!!! 神秘で不思議な地ですね。
by cooper (2016-02-23 09:14)
お寺にゃんこの渋めの顔がかわいいですね(*^-^*)
普通の古民家なのかと思えるお寺、面白いですね♪
by ちぃ (2016-02-23 13:27)
石橋いいですねぇ~
障子ピロピロもステキです。
っていうか、裏道がスゴイ・・・(゚д゚)!
by そら (2016-02-23 16:57)
豪快な滝もイイけど、「末広の滝」も優美でイイですね~
by よっすぃ〜と (2016-02-23 21:41)
院内を走るというタイトルを見て、どれだけ広い病院だ!?
両合の棚田の中にある小さな石橋が大正14年に造られたと聞いて、
まだ新しいじゃん。
「経座橋」では響さんが写ってない! 10秒ダッシュが出来なかったの。
なんかボケまくってますけど良い景色が見れたわぁ。
by 招き猫 (2016-02-23 21:43)
今日は~^
今回も お出掛け途中に電車の中でもスマホで拝見!
これで 何度目かな~笑
拝見はしても 車内ではコメントは致しません
うっかり下車出来なくて 乗り過ごしたりしちゃうから^笑
で 今回はポコポコと チビッ子バイクでお出掛けでしたか
良いですね 隊長の住まい近辺には 山あり川アリ谷あり
広々とした平原あり おまけに滝まで見る事が出来るなんて
自然の中での暮らしは最高ですね ヤッパ キュウシュウ ヒッコシカナ?
まだまだこの先いつの日か ももずさんと考慮して見ましょう~笑
で 私達も迷わず 滝の傍で シエロンポーズ しますvv
「清浄山龍岩寺」へも行って見たいけど・・
静寂で頗る精霊感じる良い所とは思うけど・・勿論
奥山の神社など とてもじゃあなけど行かれません
只今忙しない諸事情で 当分こうして拝見して眺めるだけですけど
何時か 行って見たいと思ってます
by まつみママ (2016-02-24 15:32)
龍岩寺の奥の院礼拝までの道のりではふらついたら危なそうで
落ちる人は居ないのでしょうかね^^;
最近カレーを食べていないので食べたくなりました!
by 美美 (2016-02-24 19:17)
素敵なお顔の阿弥陀様ですね〜♡
by ゴーパ1号 (2016-02-24 23:17)
「清浄山龍岩寺」は、今にも、崩れそうで、見ているだけで、はらはらしますね。
奥の院の礼堂が、まだ、新しい感じですので、時々、崩れているのでは?
滝の写真が、見事ですね。
by テリー (2016-02-25 14:49)
石橋ってすきです。
石の重みで、お互いを支え合って立っているわけで、
それってすごいですよね。
by hoshizou (2016-02-25 15:07)
まだまだ寒いのでなかなかバイクで走ろうという気にならないんですよ
ホント、ホント、なんであんな崖っぷちに建てるんですかねぇ。
by ケイイチ (2016-02-25 17:52)
一部、ホントに日本か?って風景がありますねぇスゲー。アジアの何処かの別の国みたい壁くりぬいた仏像みたいなとこ。
by おやまのtanchan (2016-02-25 20:31)
◆木っ端ミジンコさんへ
厳粛なムードたっぷりなお寺と対照的な本尊でしたが
奥の院がここのメインでしたのでそこに鍋とかが干されなくて
良かったです。
◆contaさんへ
山間なので滝は一番寒いときは細い流れの部分くらいは
凍るかもしれません。
見たいけどそんな日は引きこもります。
◆さる1号さんへ
んんん?
あ、本当だ。
左端の石ですよね?
言われるとカッパに思えて来た。
◆j-taroさんへ
あの猫の入口はネオン街の端にあるホテルチックです。
他に破れた障子がないので
猫も出入り口として認識してるようですね。
◆くまらさんへ
九州は大寒波さえ来なければ峠越え以外は
どこでも行けます。
曇天の日なので平地も山も気温は一緒でした。
◆an-kazuさんへ
房総の地層が見えるトンネルはあこがれます。
バイクで一回は通ってみたいと狙っていますが
怖い怖い首都圏が壁になっております。
by 響 (2016-02-27 01:26)
◆旅爺さんさんへ
温泉県とうたう大分県の山間は
こんな風景がいっぱい残っていて散策が楽しいです。
◆ぜふさんへ
夏場はいろいろと見れそうなところです。
もっと上流に行けば野生のオオサンショウウオが居ます。
見たことないケロ。
◆HIROさんへ
山寺はそこに行き着くまでが探検っぽくて
楽しいです。
1人だったのであまり怖い場所じゃなくてよかっぱ。
◆lucesさんへ
大分県は石橋がたくさんと言うか
たぶん日本一多くあって山間のこんな小さな場所にも架かってるのです。
◆えあべんちさんへ
精米機のところは寄り易いというか
寒いときはここで限界になります。
トイレもあれば完璧なんですけどね。
◆OJJさんへ
この木造の仏像はほんと曲線が美しく
触れるならば触ってみたいと思いました。
女性じゃないので触ってもいいよね?(笑)
by 響 (2016-02-27 01:27)
◆raomelonさんへ
全国的にほぼ無名の滝ですが
行ってみればそれなりに綺麗でした。
キーマカレーは家でなかなか出来ないので選べる時は
必ずキーマにします。
◆ゆきちさんへ
障子は完全に開けちゃうと寒い?
まぁ、風が吹くとあっても無くても寒そうですよね。
◆cheさんへ
おひさしぶりです。
近場はちびっ子バイクがちょうどいいです。
福岡へですか?
同じ県内ですがなかなか福岡市内には立ち入りませんが
美味しいものはたくさんありそうですよ。
◆johncomebackさんへ
たしかにバイクは趣味性が高くて
ハードルが高いですよね。
でも乗れるチャンスがあればなんか乗ってない自分がもう
考えられないようになります。
◆kuwachanさんへ
滝は梅雨時に行けばまた違った風情と言うか
迫力があるかもしれませんね。
滝つぼが狭いので逃げ場が無くてびしょ濡れになりそう。
by 響 (2016-02-27 01:27)
◆もっちさんへ
ぽからも?
それは近いのにもったいない・・・・と言うか
近いと行かないですもんね。
サフランライスの食べ方?
私はサフランライスをスプーンに載せて
カレーにダンクさせてから食べます。
◆ヒロキチさんへ
耶馬溪もそうだけど院内方面もこういった岩山にお堂スタイルがあるみたいです。
ちょっとした探検気分が味わえてたのしいですよ。
◆bonitaさんへ
年末の古羅漢に続き岩山遊びをしてきました。
今回の場所は一人なのでかなりソフトな場所ですケロ。
曇天なので色が全部茶色っぽいですよね。
やっぱり青空の下で遊ばないと私の中のソーラーパワーが
充填できません。
◆ニッキーさんへ
苔は見る分はいいですが
階段は怖いです。
特に下りは神経を使います。
◆barbieさんへ
小さいバイクは途中で林道になっても
工事でガタガタ道になってもな~んも関係なく
行けちゃう気楽さがいいよね。
院内の石橋巡りも楽しいのでいつか狙って来て見てください。
by 響 (2016-02-27 01:28)
◆リュカさんへ
あの肉厚な椎茸はスグにステーキにして食べると美味しいのですが
それを干すくらいなのでこれでも二流品なのでしょうね。
あの猫は椎茸の見張り役?
中からだろ障子に影が映るのでスグに判るのでしょうね。
◆トライスターさんへ
大分県にはこんなお寺が多いよね。
山の中の道は探検みたいで楽しいよ。
コウノトリ・・・
コウノトリは赤ちゃん運ぶのでオシドリの事だよね。
浮気しまくりらしいよ。
◆ヨッシーパパさんへ
奥の院の道はハードと言うほどでもなかったので
助かりました。
本尊を見たときは期待ゼロでしたが奥の院だけは見ごたえがあってよかったです。
◆わたべさんへ
棚田の広がる風景って良いですよね。
田植えの時期が一番スキですが
冬枯れた風景もなかなか情緒あります。
◆MINERVAさんへ
奥の院には三体の仏像があったのですが
どれも素晴らしかったです。
ずっと拝んでいたかったのですが
山の中に一人ぼっちだったのでスグに下山しました。
by 響 (2016-02-27 01:28)
◆miyomiyoさんへ
岩の凹みって言うか掘ってるのかも。
こうしたお堂は珍しいと思っていましたがバイクに
乗り始めて大分県ではこれがポピュラーだと気付きました。
◆Chobi.H.YAOITAさんへ
棚田の斜面にはフキノトウが出始めていましたよ。
実際に住むと大変な事が多いのでしょうが
里山の風景って癒されますね。
◆jimyさんへ
熊本県の石橋は野積みと言うか
江戸時代からの積み方をした石橋が多いけど
大分県は四角に切った石を西洋風に積む石橋が多いです。
お隣の県なのに石の文化が変わってて面白いですよね。
◆cooperさんへ
家を出るとだいたい1日道の上で過ごしますが
今回はちょっと深~い場所まで入っての観光でした。
◆ちぃさんへ
道路案内に表示されてるお寺がこれ?って
目を疑いましたが奥の院は国宝級でしたので安心しました。
◆そらさんへ
国道は数キロしか走ってない
私らしいチョイスの1日でした。
障子のピロピロ効果で他の障子が無事なのでしょう。
by 響 (2016-02-27 01:29)
◆よっすぃ~とさんへ
今回見た滝の周辺はこんな山の中なので
滝がたくさんあるのですがどこも直下型なのです。
こういった迫力よりも「美」な感じの滝は大歓迎です。
◆招き猫さんへ
たしかに地名を知らないと院内と言うと病院内ですよね(笑)
経座橋の突っ込みはよく的を得てますね。
そうです、間に合わなかったのです。
◆まつみママさんへ
コメント中に降りる駅を乗り過ごすというコントを期待します。
山あり谷ありの場所は近所ってほどでもなくて一応「県外」です。
頑張って移動してるんだよ(笑)
絶対ツアーとかで行かない場所だけど良い所だったでしょう?
ももずさんとどうぞシェンロンをしにきてちょうだい。
◆美美さんへ
奥の院は手すりがないので落ちそうですが
それほど高い場所じゃなかったので大丈夫でしょう。
その前に訪れる人がいないかも(笑)
◆ゴーパ1号さんへ
戦国時代に焼かれなくてよかったです。
山奥にあったおかげですね。
◆テリーさんへ
奥の院は昭和で立て替えられたままみたいです。
岩山にはまってるので雨風を避けれてるのかも。
by 響 (2016-02-27 01:29)
◆hoshizouさんへ
また良いコメントをしてくれますね。
ニセモノでしょう?
白状してください。
◆ケイイチさんへ
寒いけどずっと天気が悪くて乗れなかったので
雨が降らないなら「GO!」でしょう。
◆おやまのtanchanさんへ
大分県らしいところでしょ?
たしかに他じゃあまり見ない風景なので異国を感じるかも。
by 響 (2016-02-27 01:29)
おしどり、いいところにいてくれましたですね。
いくら小さいバイクでも病院内はツーリングできないでしょうと思いましたら、院内、ご地名でした。
by 足立sunny (2016-02-27 21:38)
真冬に見る滝もオツなものですね。
また院内へ走りに行きたくなりました。
by ピン (2016-02-28 23:09)
◆足立sunnyさんへ
野性のオシドリは警戒心が強いので
まさかこんな所にいるなんてビックリでした。
院内はたしかに病院の中みたいな地名ですね。
by 響 (2016-03-10 16:39)
◆ピンさんへ
滝は夏だと蛇とかが出るので
今の時期も良いものです。
熊本からだと九州横断みたいで楽しそう。
by 響 (2016-03-10 16:41)