猫って来ました [ニャ~ニャ~倶楽部]
山口県
今日の響は家族ご奉仕Dayで山口へ来ております。
雨ですケロ (T▽T)
雨の瑠璃光寺
全部スマホの写真だけど雨の中にたたずむ五重塔は
なかなか綺麗じゃまいか?
そして猫寺
ツーリングで来た時と
色々と配置が変わってました。
お寺で買い物する金額じゃないくらい
あれこれ買いこんだ中には
これも ↓
柚子の首輪
とりあえず帰ってからすぐ
付けてみた。
野良なので
あまり上品な和柄は似合ってない気もするよ。
しかしこれ緩むので
すぐに取れちゃう。
(安全の為には良いのかも)
で、柚子の首輪は良いのですが
帰りにスズメを拾っちゃったんだよね。
道路の真ん中でコロコロと転がっていました。
最初はデッカイ蛾?と思ったけど
こいつでした。
車にぶつかったのかな?
後続車から轢かれないように車を真ん中に停めて保護して
連れて帰ったんだけど・・・
部屋に入ると・・・
野良の目が変わった(汗)
とりあえず弱ってるみたいなので
温かくした水を与えてみた。
ちゃんと飲んでくれます。
巣立ったばかりのヒナみたいだけど
どうかなぁ?
とりあえず箱に入れて一晩様子をみましょう。
鳥を飼って無いので何も道具がないけど
干し草だけは用意して寝かせてみました。
では、猫にいたずらされないように
見張りは任せたぞ。
え?
任せる相手を間違ってる?
で、結果は残念だけど翌朝星になってたよ。
ま、道端でカラスなどに襲われて星になるより
良かったと思いましょう。
海苔と牡蠣の島で猫散歩 [ニャ~ニャ~倶楽部]
みなさんこんにゃ~にゃ~
毛玉探しの時間です。
いつもは玄界灘側の漁港周辺の街で
猫散歩をするのですが
今日は周防灘側の蓑島で猫散歩です。
陸続きのとっても小さな半島の付け根部分に
古い漁村の集落があるので
その細い路をテクテク歩くよ。
手作りの看板
観光客など誰も来ないような地蔵尊のお地蔵様は
みんなお顔が違ってて見てるとほっこりします。
お地蔵様が見守る路地には
やっぱり猫。
この猫、
道の真ん中で何してるのかな?と
見てると急に何かを追い始めました。
たぶんツグミみたいなやつが横切ったけど
それを必死の追ってるよ。
カメラのカシャカシャ音など
気にしてる場合じゃないって感じで
わたしは完全に無視されています。
めっちゃ狩りモードになってて言うのは
気の毒なのですが鳥はとっくに飛び去ってるよ。
しばらく塀の上から獲物を探してたけど
あきらめが付いたのか降りて来ます。
登る時は一気に
ビヨ~~ンって一発で上まで登るけど
降りるのは苦手だな。
猫らしく綺麗な着地を見せたあとは
また狭い場所へ歩いて入って行きました。
人が入れないような狭い隙間だったので
わたしは先の路地へ。
鮮魚店の前にいた猫。
ぜったい良い物喰ってるって判る
毛並だぜ。
お客が買うより新鮮な魚を食べてるんだろうな。
最初のお地蔵様から500mほど歩いたところで
今度はかんのんさま。
ひらがなで書くと親近感がわくな。
その看板の立ってたかんのんさま ↓
一戸建てです。
大事にされてるね~。
かんのんさまからまた細い路を見つけて
テクテク・・・
抜けれる道かな?と思ったら
パーマ屋さんとこで行き止まり。
時間が止まってるみたいな場所。
引き返して違う路地を抜けると
漁港でした。
干潟のある海ですので
干潮時は水が無くなっちゃいます。
何気なく漁港を撮りましたが
実はこの漁港の写真の中に猫がいます。
見えましたか?
ここに ↓
シャム猫?
シャム猫を飼ってる人もすくないし
久し振りに綺麗なシャムっぽい猫を見たな。
漁港の中の干潟には
シオマネキが目だけを出してこっちを見ています。
写真の中央にピンっと二本の目が飛び出てるでしょ?
漁港から出て周防灘に出てみる。
干潮時なので浜には人がいます。
たぶんあさり貝を採ってるんだと思います。
近くまで行って見ようかと思ったけど
めんどくさいので望遠で・・・
ほら、
やっぱり潮干狩りでした。
一般の人じゃなくて漁協の関係者みたいな感じ。
こちら側の海はあまり歩くことが無いので
ちょっとだけビーチコーミングもしてみよう。
ワタリガニにマテガイ
後は牡蠣の殻ばかりです。
何時も歩いてる玄界灘側と違うね。
それとこの潮干狩りが出来る砂浜は
夏場は海水浴場になります。
その看板が・・・ちょっと
コワイ・・・
チアノーゼが出てますケロ。
病院行って。
この海水浴場で集落が終わるので
蓑島の毛玉探しはこれでおしまい。
帰りは長井海岸を抜けて帰りました。
[柚子の飼い猫生活]
すっかり飼い猫っぽくなった柚子。
慣れ過ぎてカイくんの段ボールの家を
横取りして我が物にしてしまってる。
野良猫の世界で生きた柚子は
競争力が強いのだ。