祝！納車

特にこだわりとか何も無いのですが

車もバイクもこのマークになってしまいました。






はい！

やっと新しい相棒がわたしの元にやって来ましたよ。




［ＢＭＷ　Ｒ　ｎｉｎｅＴ］



やっと私の好きなトラディショナルなスタイルのバイクに

なりました。





一度７５０ｃｃに排気量を落としましたが

また１２００ｃｃなのでリッターバイクに返り咲きです。




↑　まったく「素」の状態のｎｉｎｅＴ　←（ナインティと読むんだよ）



とりあえず幅が広くて

乗りにくそうなハンドルを交換します。




↑　純正


↓　アフター





アエラから専用ハンドルが出ていました。



スポークホイールなのでチューブレス化や

ＥＴＣをディーラーに取り付けてもらって

後の細かい奴は自分で付けます。




海を渡ってやって来ました。



超高級排水口の蓋




これを付けるとこうなります　↓




トンボとかセミがそのまま入りそうだったエアダクトの入り口に

リゾマのアルミのカバーを付けました。





部品だけ見たら排水口の蓋みたいだったけど

付けてみるとかっこいい。


性能より見た目で選びます。


色は３種類から選べるけど

やっぱり金運カラーでしょう。



定番のデグナーのサイドバックも付け終わったので

とりあえず何時もわたしを守ってくださってる

宗像大社の三女神様のところに行きます。






エンジンをかけた瞬間はエンジンが「掛かる」って言うより

「目覚める」って表現がぴったりな感じで大きな振動にちょっと感動。

（たぶんｎｉｎｅＴ専用のセッティングのせいだと思います）




股間がブルブルする間隔は久しぶりだ。



カスタムじゃなく純正だけど

ブルブルする振動を抑えてくれるシートもオシャレ。



さりげないタグが良い。



たぶん交換することは無いと思われる

アクラポビッチのマフラー




男心をくすぐる二本出しで

音も良いんだよ。



それとわたしにとっては初のブレンボ



この制動力の恩恵は受けないような運転を心がけようと思います。


で、一番目立ってたと思われるタンク



写真じゃわからないけど

アルミで表面は職人によるブラシ加工がされています。


高級オーディオのアンプなどの表面のパネルみたいなやつね。



このタンクは国内で１００台限定の

スペシャルエディションモデル専用なので

正規ディーラの割り振りの関係で

北九州エリアには２台しかいないらしいです。

（タンク単体で２５万円ですってよ）





この限定モデルだけ純正でグリップヒーターが付いてて

メーター内に動作の表示もされます。


そう考えると高いものでない気がしてきます。



エンジンはこの先無くなるか仕様変更されてしまうと思われる

空油冷のボクサーエンジンだよ。



緊張しながら走ること１時間で

宗像大社に到着。





交通安全祈願の申し込みをしましょう。

（３０００円／自動二輪）



宗像三女神は日本書紀で道を司る最高神になっていて

古くから海上交通の守り神として信仰されてきました。


神殿の中でわたし自身のお浄めをしてもらった後に

ｎｉｎｅＴ君も白いモシャモソシャしたものでお浄めしてもらいました。





とりあえず今日はこれだけで

帰ります。



やっぱり最初は緊張するので

いっぱい乗った時と同じくらい疲れたわ。






細かいインプレはもっと長く乗らないとわからないので

またツーリングに行った時かな。



あ、帰る時にガソリンを満タンにしたけど

めっちゃ入れにくい（笑）

（先輩のビーマーさんにとってはあるあるネタでは？）



慣れるまでバイクもわたしもしばらくかかりそうだ。





このコンビで次回につづく

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