カブトムシよりカミキリムシ [響の日常]
響の週末です。
遠征ツーリングの前に
アレやらコレやらやりたいことを押し込んだ週末でした。
まずは朝・・・
涼しいうちに海亀が産卵にくるビーチで
ビーチコーミング
白骨発見!
何か大きな魚の脊椎かな?
それから岩から取れた岩ガキを見つけたよ。
岩牡蠣は殻が分厚いので石みたいに重いです。
それとこのビーチで初めて見た巻貝
貝の模様って面白いよね。
それとまだ海水浴シーズンなので
来ちゃうと嫌がられるやつ ↓
打ち上げられてゼリーみたいになってました。
では帰ってショップが開く時間になったので
ちびっ子バイクでお店へ
不調で預けられてるめにまる号が裸にされて停まっていました。
走り出すとエンジンが止まって
少し間を置くと普通にエンジンが掛かるので
走り始めるとまた止まるという症状らしいけど
どうもレギュレターが怪しそうです。
あ、わたしの用事をしなきゃ。
大した事じゃないけどBlue・bee号の
後付のクラッチのマスタータンクのOILの量を見る窓が
割れそうになっちゃったんだよ。
これ割れたらまずいよね?
白く濁って見えないので
軽く突いたら
簡単に穴がほげちゃいそうな感じになったよ。
たぶん経年劣化で樹脂がモロくなってしまったのだろうけど
アッセンブリ交換だったのでマスターシリンダーごと新品に。
ここのOILが漏れちゃうと塗装はやられるし
出先から動けなくなるのでちょっと財布に痛いけど
しっかりメンテしておきました。
交換作業はスグに終わったので
昼前から車に乗り換えてドライブ
日田に醤油を買いに行くだけなんだけど途中の
大任町でこんなポスターを発見 ↓
夏休み期間なのでカブトムシのイベントは各地で
見かけるけどカミキリムシに的をしぼってるのが良いじゃないか。
田舎の箱物と呼ばれてる公共の建物内での展示なので
タダなのが嬉しい。
展示は国産のカミキリムシの部屋と外国のカミキリムシので
2部屋の構成です。
見たことのあるカミキリムシもいたけど
ほとんど知らないやつばかり。
↑ これ福岡で見れるの?
採取する方は地道に探す方法もあるでしょうが
普通は夜間に白いシーツに光を当てて集めるやりかたで
採取するようです。
でも身近なカミキリムシも良いけど
外国産はやっぱりインパクトが違う。
↑ これなんかもはやカミキリムシに見えねぇ~し。
それからクワガタムシかカミキリムシかはっきりしろっ!
って感じのやつ ↓
色も凄すぎる。
ガラスケースの反射で綺麗に撮れずにボツになったけど
20センチ以上あるカミキリムシもいたよ。
夜にバイクで走っててぶつかったと想像したら
恐ろしくなっちゃうほどの大きさでした。
で、この「ふるさと館おおとう」なんだけど
いっつも前を通ってたのに寄ったのは初めてだったので
こんなサボテンの部屋があるなんて知らなかっぱ。
ポコポコしてる形のサボテンって可愛いよね。
あ・・・
↑ これ、
よろめいてこのサボテンの上に転んだと想像してみてください。
全身の力が抜けませんか?
ドライブの方は醤油は無事に工場の直売所で買えたので
帰りは何時ものフワフワキーーーンとするやつを食べます。
今日は大崩落させずに慎重に食べました。
イチゴはシロップじゃなくてイチゴです。
(イチゴの果肉と言う意味ね)
ご馳走様でした。
今年はあと3回は来よう。
無事に帰って本日の「おまけ」
ガレージにいて車の出入りする時に轢いたらかわいそうなので
保護・・・
ねこじゃらしに面白いほど反応します。
クロスカウンターって本当はこんなパンチの事じゃね?
オデコの模様がギリシャ文字の「μ」に似てるのでミューと呼んでますが
部屋で暴れすぎるのでゲージへGO!
柚子と仲良くできるかな?
銀ガメ号プチカスタムとマッシュ探し [響の日常]
先日銀ガメ号の野暮用で
Dラーに行った日のこと。
店内に入るとGSに乗ってるKさんがちょうど来店してて
しばらくバイクの話をしていたんだけど
グリップヒーターが付いてるなら絶対やっておいた方が良いよと
強く勧められる物があったのでさっそくポチッって見ました。
「共和ミリオン熱収縮ラバーグリップスーパー」
[40mm×0.5mm×500mm]
熱を加えると縮むチューブで配線の絶縁に使ったりするのを
よく見かけるけどこれはそれを応用した
釣り竿のグリップの滑り止め用でございます。
バイク用として同じ素材の物が出ていますが
これは50センチあるので2台分の長さ取れるので
とってもお得。
釣竿用なので内径が違う商品が何種類が出ていますが
バイクに使用するなら内径40mmの物を
購入すれば間違いないでしょう。
これを銀ガメ号のグリップに装着します。
純正のグリップヒーターのグリップ本体のラバー部分が薄くて
摩耗しちゃうとまるっとアッセンブリ交換となって
財布に痛い事になるらしく多くのビーマーの先輩たちはみんな
やってる処置らしいです。
長さは縦方向にもすこしだけ縮むと言うことで
1mm程度長めで切り取ります。
後でピタリと長さを合わせようと長めにしても良いけど
カッターで切るときに本体まで刃が入ると
電熱線をやっちゃうかもしれないので
最初に採寸してから作業したほうがいいと思います。
チューブを丁度いい長さに切ったら
グリップに被せましょう。
当然ですがまだブカブカです。
ここからドライヤーの出番でございます。
ヒートガンがあれば良いけど
他のところも溶かしちゃうかもしれないので
わたしはこれでやりました。
普通のドライヤーは熱源から出口まで距離があるけど
ブラシ付きドライヤーはブラシ部分を外すと熱源が近いまま
使えるので熱収縮も簡単にできたよ。
まんべんなく収縮させると出来上がり。
みためもスッキリで
触った感じも滑らず熱もしっかり伝わるので
安くて簡単なカスタムなのでした。
Kさんありがとう。
んじゃ、バイクで出かけよう!って事にならず
天気がいまいちなので何時ものムシムシ探しへ・・・
でも結果を先に言うと雨上がりのMYフィールドは
ムシムシはいなくて蒸し蒸しシーズンらしくキノコだらけなのでした。
小さいキノコと
傘みたいなキノコ
細いよ~。
(イッポンシメジ科の何か?)
細いのもあれば太いのもあるよ~。
どんな味がするんだろう?
カレー味か?
キノコの図鑑を見て
名前を同定しようとちょっとだけ頑張ってみたけど
同じようなやつがいっぱい出てきて心が折れたので
名前はしらね~。
だからおいしそうに見えても
シロートは食べちゃダメ。
白い奴や地面からニョキっと飛び出てくれてると
見つけやすくて助かります。
地味な奴は枯葉に混じってて
見逃してしまいそうです ↓
椎茸みたいだけど
ぜったい椎茸じゃないです。
オレンジ色の奴 ↓
ついさっき、土から出ました~って感じ。
さらにオレンジオレンジな奴 ↓
奇抜な色にびっくりですが
よく見るとキノコに着く虫が同居しております。
大きさはこれくらい ↓
小さいけど派手なので
すぐに見つかるよ。
最後にキノコらしい奴 ↓
小人が家にしそうな形だね。
そんな感じでムシムシ探しが
キノコだらけになった響の週末はここで〆ます。
めっちゃ久しぶりぶりな「えふ」
季節のパフェはメロンでした。
たぶんこの記事をUPしてる頃は
桃になってると思うので
また混雑するんだろうな。
マイナリストノートに落書きをして
帰りにズクちゃんに挨拶しておしまい。
今日も爆睡中でした。