冬の海へ [ビーチコーミング]
寒くない日を選んだのにやっぱり海は寒かっぱ。
今日も寒さに負けない海ひびきが背中を丸めて
ビーチのへんな物を探しますよ~。
はい、石臼・・・
臼か?
もしかしたら自然石に甌穴が出来た珍しい奴かもしんまい。
持ち上げようと思ったけど
腰椎と脊椎がそれを拒否。
石の調査はあきらめて
ビーチを歩くと三脚発見!
なまめかしくてエロい。
それと定番の手
いつか握り返されるんじゃないかと思うと
ドキドキします。
冬の定番の貝殻ガラガラ
真ん中へんがおっぱいに見える貝 ↓
それと尖がった奴もたくさんありました。
ビーチは裸足で歩くと危ないよ。
これはナガニシ ↓
歩いてると今日はこれがやたらと落ちてる。
数歩歩くだけでこんだけ拾ったよ。
それとウンキョ座り一箇所で
マツバガイの殻をこんだけ ↓
でっかいマツバガイと小さいウノアシ ↓
貝じゃない奴を探すと
いつも見るヒトデがいました。
潮が引いてちょっと「ヤベー」と言っています。
こっちは逃げ遅れてひっくり返ったウニ
シラヒゲウニかキタサンショウウニだと思うけど
足(触手?)が元に戻りたそうに
モゾモゾ動いてるので元に戻してあげました。
お礼はウニ丼で良いです。
このウニは生きてたけど
星になったシリーズ
カニ
モクズガニに似てるけど
手に毛が無いので種類は不明。
それとおさかな
ハギっぽい顔してるけど
名前はわかんねぇ。
あ、こっちは判ります
ウマズラだな。
春先でこういうのを良く見るけど
鳥に食べらちゃった後みたいだ。
今日はこんな感じかな?
最後に響は
風のエレメントの欠片を拾って終了。
ギルドの調合士に渡して
響は風属性の魔法を身につけた。
これで雨雲を風で吹き飛ばすことが出来るようになりました。
ツーリングで活かせると良いのだが・・・
初冬ビーチコーミング [ビーチコーミング]
みなさん、こんばんは
寒い中
寒い潮風に当たりに海ひびきはビーチへ向かいます。
何時もの玄界灘に面した砂浜ですが
冬の季節風が吹く中
何が落ちてるか調査したいと思います。
西高東低の気圧配置になると
日本海に面してるので
色々と漂着して来るのでちょっと楽しみ。
定番の海藻に混じって
面白い物無いかな~と
ビーチを歩いてると赤いクラゲみたいな奴が遠くに見えます。
さっそくデカイ収穫か?と思ったら・・・・
チックショーー!
ブイじゃった(汗)
波に持って行かれたいけないので
走って近寄ったのに!
今日はコレと言って何も無いかもしれない。
玉ねぎみたいな球根とか
カモメに分解されたカニとか
干からびて星になった星とか・・・
ちょっとグロい海藻とか・・・
あ、アカサンゴじゃねーぞ
こんな感じでもの珍しいものは無かっぱ。
猫を追いかけて
空を見上げて今日のビーチコーミングは終了
砂浜を引き返して戻りますが
波打ち際を歩いて戻ってると
行は漂着物ばかり見て歩いていたので気付かなかったけど
砂浜一面に模様が出来てます。
見える?
それではもうちょっとズーム
何、この模様?
砂浜の濡れてるところ全域にこんな模様が出来てるよ。
貝かな?
それともゴカイかな?
明らかに何かの生き物が這った痕みたいなのだが
犯人がわかんねぇ。
しばらく調査を続けると
模様が出来かけのところを発見!
ウニョウニョ模様です。
模様の迷路を辿っていっても
消えたところで何かがいるわけでもなく
謎です。
調べても「コレだっ」ってものが無いのだけど
こういった模様の事を「生痕」というらしく
ヒメスナホリムシの生痕かもしれないってことに辿り着いた。
でも、完全な一致じゃないのでまだわかりませんが
ちなみにヒメスナホリムシってこんなの ↓
(響のマウス画)
小さいダンゴムシみたいなエビの仲間で
たしかに砂浜に漂着してる海藻とかの裏に
たくさんいるよ。
また次回にでも運よく模様が出来てる瞬間がみれたら
正体を突き止めたいと思います。
とりあえずこんな感じか? ↓